日産セレナ アイドリングストップ

日産セレナのアイドリングストップ

しない事もありアイドリングストップする

条件について調べました。

1.アイドリングストップしない状況
・曇り取りスイッチや熱線リヤウインドウを使用しているときにはアイドリングストップはしません。
・時速8km以内の走行では渋滞や車庫入れなどをしていると想定してアイドリングストップしません。
・傾斜が14%を超える坂道ではショッピングモールなどの立体駐車場スロープの傾斜にいると想定して、下がらないようにアイドリングストップしません。

2.アイドリングストップ作動条件
・エンジン診断のために約1分30秒以上の走行が必要。
・水温35℃~100℃、バッテリー温度5℃以上、CVT油温21℃~107℃で、エンジン・CVTの暖機が完了していることが必要。
・ABS診断のために時速20km以上で走行が必要。
・アイドリングストップが可能なバッテリーの状態であること

3.アイドリングストップに入る条件
・信号待ちなどで停止して1秒以上ブレーキをしっかりと踏んでいること。
軽く踏んでると、強く踏むとアイドリングストップに入るとのマークが表示されます。

4.エンジン再始動の条件
・ブレーキを離したときに0.3秒というストレスなく再始動
・ハンドルに力をかけたとき
・エンジン切り忘れ防止のため、Pレンジでアイドリングストップ中にシートベルトを外したりドアを開けたとき


さまざまな状況を想定した

設定をされているのでビックリしました。

ドライバーにストレスを与えない

セレナ好きです。